精神医療・成年後見
ふとしたことがきっかけで、ストレスがたまったり、うつや自立神経失調症などになりやすい時代。精神医療に対する取り組み、精神障害者に対する処遇の現状は、
その社会の暮らしやすさの度合いを照らし出します。精神病院からの退院請求や処遇改善請求などにも携わっています。
これまた、弁護士１年目に突き当たった旧大和川病院における患者死亡事件の損害賠償請求、及び面会妨害訴訟での取り組みが原点です。
また、高齢者社会を迎えて、意思能力及び身体能力の不十分な高齢者に対する施設・在宅ケア、及び財産管理等の重要性が高まっています。
大阪弁護士会の高齢者・障害者総合支援センター(略称ひまわり ０６−６３６４−１２５１）での相談活動等のほか、
家庭裁判所からの依頼による成年後見人の業務や、遺言書の作成・管理等をはじめ任意後見人等の仕事にもたずさわっています。
紹介団体 ＮＰＯ法人大阪精神医療人権センター
０６−６３１３−００５６
ＮＰＯ法人成年後見センターぱあとなあ近畿
０６−６７６４−６５６０
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